アメリカのトランプ政権が鉄鋼の輸入制限を検討していることについて、日本鉄鋼連盟の進藤会長は「ＥＵなどが報復措置を他の産業に広げればパンドラの箱を開けることになる」と述べ、保護主義の連鎖に懸念を示しました。
トランプ政権は安全保障上の理由から、日本を含む海外からの鉄鋼製品の輸入を制限する通商拡大法２３２条の適用を検討しています。これに対し、ＥＵは輸入制限が実施されれば報復措置を辞さない考えを示して
Source: グノシー経済
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鉄鋼連の進藤会長、保護主義の連鎖に懸念
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