土光敏夫ら名経営者を生んだ名門企業の東芝が「解体」の危機にひんしている。再建の道筋が全く見えないからだ。
東芝は平成29年3月期、米原発事業の巨額損失で債務超過に陥り、優良半導体子会社「東芝メモリ」の売却を決めたが、売却先をなかなか絞り込めない。
東芝は6月下旬、官民ファンドの産業革新機構が主導する「日米韓連合」を優先交渉先に選んだものの、協業先の米ウエスタンデジタルが売却反対を求めて米国の裁
Source: グノシー経済
【経済ななめ読み】東芝「切り売り」は正解か
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