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蓮舫さんには共感するところもあるが、問題は別!

7/18、民進党の蓮舫・代表が記者会見を行い自身の台湾との二重国籍問題について戸籍の一部を公表して説明しました。
蓮舫さんは
「これまで説明してきた通り」
と胸を張り、”間違いなく日本国籍であることが証明された”とは私も思います。
これまでの経緯は、昨年9月2日告示・9月15日投開票で行われた民進党代表選挙の際に
「二重国籍ではないか」
と疑問が呈され、代表就任後の10月7日に台湾籍を離脱する選択を宣言したと説明していて、今回の会見でこれを証明しました。
最初に指摘された民進党代表選挙の頃は
「台湾籍を離脱している」
と言ったり、
「1985年、自分は17歳で日本国籍を選択した時に父親が台湾籍を離脱させたと思っていた」
と言ってみたりと発言が二転三転したためどれが本当なのかとさらに疑問を持たれていましたが、今回、これらの後に台湾籍を離脱したことを証明しました。
現在は日本国籍のみであるとはスッキリしましたが、経緯は”胸を張”れるようなことではありません。
民進党(=旧民主党)は平成21(2009)年の政権交代で政権を担うことになり、蓮舫さんは平成22(2010)年に行政刷新担当大臣として入閣しています。すなわち閣議に出て国家の安全保障の機密情報などを共有する立場です。
二重国籍問題の根本は、日本とその国との間で利益が相反する可能性があることで、台湾は親日的な国ですが例えば尖閣諸島に

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