「インフルエンサーの経済的価値はメディア企業が補完する」——Droptokyo沼澤氏に聞くデジタルメディア企業の役割
ソーシャルメディアの急成長とともに大手のメディア企業に匹敵する読者・フォロワーを抱えインフルエンサーと呼ばれるようになったモデルやアーティスト、クリエイターとの独自の経済圏を確立する次世代メディア『Droptokyo』を運営する株式会社ウィークデー。
前編に続き、同社取締役CFO(最高財務責任者)沼澤 裕太氏にお話を伺い、自身のこれまでの経歴から、これから求められるメディアの役割などを伺いました。
▼前回記事
インフルエンサーは1つのメディアとして接する。Droptokyoに聞くこれからのメディアとインフルエンサーが創る新たな経済圏
■目次
大手IT企業から独立系メディアへ。ソーシャルメディア上で影響力を持つ個人が生み出す新たな経済圏に向き合う仕事とは
海外の投資判断時に見られる経済的価値と文化的価値の2面性
インフルエンサーの経済的価値はメディア企業が補完する
独立系メディア企業やインフルエンサーをコンソーシアム化し、分散するノウハウや知見を一箇所に取り纏めていきたい
大手IT企業から独立系メディアへ。
ソーシャルメディア上で影響力を持つ個人が生み出す新たな経済圏に向き合う仕事とは
管:沼澤さんのキャリアについてもお伺いできますでしょうかウィークデーに参画されるまでは、楽天に新卒入社、2012年にヤフー株式会社に売却したクロコス、ヤフーでは国際的なM&A業務に携わる
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