全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤では、昨年4月よりスタートした新制度「かかりつけ薬剤師」について、昨年10月から9か月間の活動実績をまとめた。その結果、かかりつけ薬剤師が患者の服薬状況や残薬(飲み残し薬)の確認・指導を行なったところ、同社薬局全体で8440万円の薬剤費削減効果が得られたという。
また、かかりつけ薬剤師とそうではない薬剤師とでは、かかりつけ薬剤師による残薬調整効果が高く
Source: グノシー経済
薬剤費の大幅削減を可能にする「かかりつけ薬剤師」制度の導入
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント