１９日午前の東京株式市場の日経平均株価は反発した。企業の好業績期待で、内需関連株を中心に買いが優勢となった。平均株価は前日の終値で割り込んだ２万円台を一時回復し、午前終値は前日終値比２１円５８銭高の２万００２１円４９銭。
米医療保険制度改革（オバマケア）代替法案の可決が難しくなり、米国政治の先行き不透明感から円相場がやや円高ドル安に振れた結果、輸出関連の自動車株や電機株に売りが出て、平均株価は朝
Source: グノシー経済
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東証、一時2万円回復 情報通信株に買い
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