不動産経済研究所(東京都新宿区)が18日発表した今年上期(1〜6月)の首都圏(1都3県)の新築マンション発売戸数は前年同期比1.9%増の1万4730戸だった。前年実績を上回るのは4年ぶり。売れ行きが底堅い東京都心部の物件がけん引した。
東京23区の発売戸数は5.4%増の7008戸。1億円以上の高額物件の売れ行きも堅調で、23区外の都内も低迷を脱しつつある。
1戸当たりの平均価格は、3.5%上昇
Source: グノシー経済
上期の首都圏マンション発売、4年ぶり増加 都心物件に勢い
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント