東芝の半導体子会社「東芝メモリ」の売却をめぐり、優先交渉先の「日米韓連合」の一角である韓国半導体大手のSKハイニックスが、これまで主張してきた議決権の取得を断念し、融資での参画に応じる意向を関係者に伝えていたことが15日、分かった。連合内の調整を難しくしていた最大の障害が解消に向かい、東芝再建のカギを握る子会社売却の実現に一歩近づきそうだ。 東芝と半導体事業で提携する米ウエスタンデジタル(WD)が
Source: グノシー経済
韓SK、議決権断念=半導体売却へ前進-東芝
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