『週刊少年ジャンプ』の7月17日号が発売されて以降、「ゆらぎ荘の幽奈さん」(ミウラタダヒロ=作)の「お色気」描写をめぐってネット上で論争が起きていた。同作品は、「ゆらぎ荘」を舞台に、霊に憑依されやすい主人公と、ヒロインの地縛霊をめぐるラブコメディだ。
問題になった号では、水着が脱げかかった女性キャラ達が巻頭カラー見開きで登場し、人気投票の結果と共に紹介されていた。こうした「お色気」描写を、「成人コミックかと思った」「昔のジャンプはこんなんじゃなかった」と批判する人も少なくなかったが、本当にそうなのだろうか。(取材・文:河嶌太郎)
「ハレンチ学園」はもっと過激だった
Source: キャリコネ
コメント