「カレー大學 銀座食堂」はナゼ、売切れ御免の人気店になったのか?
週末のランチタイムだけ開店する「カレー大學 銀座食堂」が大騒ぎになってきました。SHINOBY`S BAR 銀座がインフラ提供に協力して、井上岳久さんが主宰するカレー大學が監修、カレー職人の山崎三芳さんが毎週野心的なカレーを作る。そこにカレーマニアだけではなく全国から人が集まるようになってきているのです。
この週末は3週目ということで、昨日(15日)と本日(16日)の2日間だけオープンですが、昨日は用意したカレーが13時には売り切れてしまうという人気。本日も同じメニュの「ポークビンダルー」と「親子キーマカレー」のあいがけ(写真)です。
「ポークビンダルー」はトマトベースで酸味がしっかりと効いてる暑い季節にピッタリ。そして「親子キーマカレー」は鶏ひき肉とうずらの卵を使ったユニークな一品。副菜もまた2種類付いて、満足感の高いランチが食べられます。
本日は11時からの開店です。このカレーコンビネーションは今週限りですから、どうしても食べたい方は、12時前の早い時間に行ってみてください。
週を追うごとに客足が上向き、売り切れになる時間が早まっているのを見て、いくつかの気づきがありました。
1.認知してから、行動を起こすまでにはタイムラグがある
7月のオープンに向けて、6月中旬から告知を行ってきましたが、カレーのお店があることを知ってから、実際に行ってみようと思うまでには少し時間がかかりま
コメント