株式会社フィスコ
米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、議長として最後となる可能性が強い下院金融サービス委員会での証言で、経済が4.5兆ドル規模の保有資産の縮小を開始し、緩やかな利上げを継続していくことに耐えられるほど強いと判断していることを再確認した。同時に、強い成長や力強い雇用が果たして物価圧力につながるかどうかには疑念を抱いていることを明らかにした。イエレン議長は直近6月のFOMC
Source: グノシー経済
NYの視点:イエレンFRB議長、基本シナリオは変えず、インフレ懸念強めるも
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント