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オンライン小売業のJetが、ニューヨークのアパート1000棟にスマートアクセスシステムのLatchを設置する

昨年Walmartが買収したオンライン小売業者Jetは、都市部での顧客へ配達を容易にすることを狙って、スマートアクセス提供業者のLatchと契約を結んだ。
このことにより1000棟のアパートに住む、10万人以上の住民たちは、建物の外部ドアに設置されるLatchの住居用”R”システムに、自由にアクセスできるようになる。設置費用はJetとLatchの「共同出資」によって賄われる。
このことにより、住人たちは自分の携帯電話を建物に入るキーとして使うことができるようになり、階下に降りていかずとも訪問者のアクセスを許し、そしてもちろん留守中に安全に小包を受け取ることができる。ビル管理者たちは、Latchのシステムを使用して、USPSのような信頼できる配送業者へのアクセスを許諾することもできるが、これらの1000台のユニットは既にJetの配送パートナーからアクセスできるように設定されている。
はっきりさせておくが、これはマーケティングパートナーシップであって、運用上のパートナーシップではない。Jetのバックエンドとの統合は特に行われないが、一方JetはユーザーがLatchの設置された建物に済んでいることを認識して、通常はドアマンやスマートアクセスシステムを必要とする生鮮食品などの注文を行なうことができるというメリットを、ユーザーに対してプロモーションする。
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