政府が欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)の大枠合意を受けて設置した「環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)等総合対策本部」がまとめる国内農業対策の基本方針の全容が12日、判明した。EU向けに低関税の輸入枠を設けるチーズなどの乳製品については原料乳や加工段階の低コスト化、品質の向上やブランド化を推進する方針を明記。14日の会合で決定する。
国内対策の基本方針では日欧EPAの大枠合意を踏まえ、
Source: グノシー経済
豚・牛は損失補填 日欧EPA対策の全容判明
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