こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
日々区政の課題と向き合っていますが、最近は伊藤陽平だからこそできる取り組みにも力を入れてます。
特にICTに関する取り組みは、費用対効果が見込める事例も多く、今後の行政運営のためにも喫緊の課題です。
もちろん私の力ではありませんが、何度も代表質問を繰り返したオープンデータの取り組みは、一定の政策実現につなげることができました。
ICTの分野については、さらに実用的な事業へと進化させていきます。
以前、議員の仕事はコンピュータで代替されるというお話させていただき、新聞やネットメディアでも取り上げていただきました。
私の結論としては、意思決定のために議員が必要だということで100%代替されるとは言ってませんが、それでも現職の政治家からは、
「議員として活動してないからそんなことが言えるんだ!コンピュータにはできない仕事だ!」
と大変厳しいご意見もいただきました。
今の時点で地方議員ゼロを掲げることは極論だと思いますが、現場で仕事をしていると、段階的に仕事が代替されることは確実だと思います。
そこで、実際に検証してみる方が早いと考え、今回は人工知能事業を展開する民間企業にご協力をいただき、区民の意見を人工知能で分析するという取り組みを行いました。
以前もテキストマイニングについて代表質問を行いました。
区役所にも、意識調査の自由記述欄や広聴に
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AI議員奮闘記。人工知能で区民の意見を分析してみた
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