11日午前の東京株式市場で、日経平均株価は反落して始まった。寄り付きは前日終値比7円12銭安の20073円86銭だった。前日の米株式市場が小幅に反落した流れを引き継ぎ、取引開始直後は売りが優勢となった。ただ、外国為替市場の円相場が円安に振れていることを受け、日経平均は一時、プラスに転じた。その後も目立った取引材料に乏しく、小幅な値動きにとどまっている。
一方、東証株価指数(TOPIX)は、0・5
Source: グノシー経済
東証反落して始まる 寄り付きは7円安の20073円
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