これは2016年10月13日の記事の再掲です。
三原じゅん子「蓮舫は戸籍は個人的な話と言い説明を避けた。政治家として戸籍謄本を示し説明責任を果たすべきか?」
安倍総理「小野田議員は戸籍を出し二重国籍の対処を明確にした。蓮舫も小野田議員のように努力すべき」
同感です!
蓮舫は逃げずに説明責任を果たすべきです。#kokkai pic.twitter.com/2BlDe3gC9H
— DAPPI (@take_off_dress) 2016年10月13日
いよいよ国会で二重国籍問題についての質疑が本格化し、安倍首相は「国会議員として蓮舫氏の責任において国民に対し証明の努力を行わなければならない」と答弁した。ここで三原議員も指摘しているように、小野田議員と蓮舫代表の違法性は異なる。小野田氏は昨年10月1日に日本国籍の選択を宣言してから立候補したが、蓮舫氏は日本国籍を選択しないで立候補したと思われるからだ。どちらも国籍法14条違反だが、悪質性は違う。
第十四条 外国の国籍を有する日本国民は、外国及び日本の国籍を有することとなつた時が二十歳に達する以前であるときは二十二歳に達するまでに、その時が二十歳に達した後であるときはその時から二年以内に、いずれかの国籍を選択しなければならない。
2 日本の国籍の選択は、外国の国籍を離脱することによるほかは、戸籍法 の定めるところにより、日本の国
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