【ロンドン時事】フランス電力公社（ＥＤＦ）は１０日、仏原子力大手アレバから切り離される原子炉事業会社「ニューＮＰ」の買収計画に、三菱重工業など２社が参加すると発表した。三菱重工は株式の１５％を取得するが、持ち株比率を最大１９．５％まで引き上げる可能性がある。 ニューＮＰは経営不振に陥ったアレバが原子力事業を分割して設立する新会社。原子炉の設計や機器製造、サービスなどを手掛ける。昨年１１月にはＥＤＦ
Source: グノシー経済
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三菱重工、最大19.5%出資=仏アレバの原子炉事業
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