前週(7/3〜7/7)の東京為替市場で円は4週続落、7日の東京銀行間のインターバンク市場の17時のレートは113円71銭で終え、週間で1円64銭(1.5%)の円安だった。ドル円の高値は113円83銭(7/7)、安値は112円20銭(7/3)だった。ECBのテーパリングを示唆する発言後、欧米の長期債利回りが上昇しており、日本国債との金利差の拡大から円安が進んでいる。北朝鮮がCBIMを発射するなど地政
Source: グノシー経済
【週間為替展望】円安トレンドはしばらく継続 一番の懸念は政局
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