改革の「中身」がこれからますます問われる
改革、改革と言いながらさっぱり中身が分からない、改革の中身を明らかにせよ、という声が私のブログの読者の中では大きくなっている。
改革はもういい、聞き飽きたなどという声まで聞こえてくるから、東京大改革であろうと日本大改革であろうと、そう簡単に人の心を掴まなくなったということだろう。
そういう意味では、維新もそうだ。
維新という言葉を聞いただけで心が躍るような人は、東京周辺にはもはや殆どいない、と言って間違いないのだと思う。
民進党も早、解体消滅の危機を迎えているようである。
解党的出直しを求める人たちの声も聞こえてくるが、今の民進党の執行部の方々は何もしないつもりらしい。
危機感がないわけではなさそうだが、如何せん知恵がない。
このままズルズルと衆議院の解散・総選挙を迎えることになりそうだ。
さすがに自民党は、腐っても鯛、ぐらいのことはある。
もはや自民党のブランドは地に落ちたようなものだが、それでも何とか政権を維持していくくらいの力はある。
内閣の大胆な改造や党役員の更迭などをやれば、しばらくは凌げるはずである。
それこそ憲法改正の発議までやれば、そこそこの支持は国民から取り付けれるはずである。
もっとも、それもこれも、都議会における都民ファーストのような存在が国政についても出来上がるまで。
私は、そう見ている。
まあ、そういう受け皿が本当
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都民ファーストの新代表には、都議会議員が就任すべき
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