ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

いま、この地球(ほし)で父になるということ

経済ニュース

娘が生まれた。2017年7月7日、しかも17時台。7が並んでいる。1974年(昭和49年)4月4日という、4が並んだ私と似ているというか、思えば、私の誕生日はなんて並びなんだろうとか、色々考えた。
ただ、7が並んだ日に生まれたことが偶然というよりも必然と思えるくらい、奇跡の子供だ。子供を授かるのに5年かかった。これまで各種記事でコメントしてきたが、長い道のりだった。妊娠するのは奇跡だと言われていたし、それは煽り文句ではなく、医学的にも妊娠しづらい身体だった、私の方が。
7月26日の予定日に対し、約3週間はやく生まれた。これでもいい方で、今からさらに約1ヶ月前に切迫早産の危機で緊急入院していた。約3週間入院し、私もほぼ毎日、病院に通う日々が続いた。
陣痛が始まってから1日半くらいかかってやっと生まれた。関わったスタッフがワサワサし、「奇跡だ」と連呼するくらいの難産だった。子供の心拍数が低下し、蘇生器が用意されるレベルだった。吸引で出てきた。子供が生まれるということがこんなに大変なのかということを身をもって知った。
こんなに早く生まれるとは思っていなかったので、出産時には立ち会えず。キャンセル不能な仕事の最中だった。スマホの通知をチラリと見て、「あ・・・。生まれました」と言った瞬間、みんなが拍手をしてくれた。クルマを飛ばし、病院に駆けつけ、対面。この日はたくさんの赤ちゃんが生まれてい

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました