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都民ファーストの会の代表交代について

おはようございます、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
7月3日の日中に小池百合子・都民ファーストの会代表(当時)より代表辞任の意向が発表され、所定の手続きを経て後任には野田数幹事長(当時)が就任することとなりました。
こちらについて、私なりの所感とともに以下ご報告をさせていただきます。
まず、小池百合子知事が選挙後に代表辞任を決断したことに理由については、知事自身の言葉を借りれば
「二元代表制(が崩れること)への懸念を払拭するため」
です。
大阪維新の会で前例があるように、必ずしも首長が代表では二元代表制が保てないわけではないと思います。しかしながら、議席数で見れば明らかな「圧勝」という結果に鑑み、独裁への懸念を解消するため速やかに今回の決断を行ったものと考えられます。
そして議会人の立場から見ると、率直に言って自党の代表=首長であるより、そうでない方が議会質問や追及はやりやすいことも確かでしょう。
政治家の出処進退は自ら決めるものであり、この決断については十分に理解し、支持するものです。

一方で、後任となる代表が現在2名しかいない「役員会」で決定され、また議員でないものが代表職につくことに対する批判の声が上がっていることは承知しています。
(都民ファーストの会)①小池さんが代表辞任したのは一つの政治破断。しかし、知事秘書が都議団の代表に就くことなどあり得ない。都民フ

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