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UXにおけるカスタマイズはどこまでが最適?【無限のカスタムはUXをダメにする…?】

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西洋において自由とは非常に価値のあるもので、それを疑問に思うことすらありません。しかしインターフェースデザインやUXにおいては、無制限のカスタマイズが悪い結果となることもあるのです。
 
 
無制限のオプションはユーザーの利益となるか
自由の価値は認めますが、UIにおいては自由すぎるのは良くないのです。現代では忘れられていますが、コンピューターはもともと訓練を積んだ一部のユーザーにしか扱えない代物でした。アップルのスティーブ・ウォズニアックはオープン性を重視していましたが、スティーブ・ジョブズは反対の立場を取っていました。
 
 
自由よりも品質を
ジョブズの哲学の中心にあったのは、実際のユーザーに最高品質の製品を届けることでした。平凡に聞こえますが、その実装は当時としては革命的でした。ハードとソフトに制限を設けることで、ユーザーにカスタマイズをさせなかったのです。この考え方の是非は今でもよく議論されます。
 
 
カスタマイズが製品を殺す時
どこまでのカスタマイズであれば許容されるのでしょうか?私のオフィスにあるコーヒーメーカーがいい例です。そのコーヒーメーカーはオフィス用の定番モデルで、ユーザーごとに設定を変更・記録でき、最高の状態でコーヒーを淹れられます。
 
素晴らしいように聞こえますが、現実は悲惨

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