流通大手の「イオン」は、今年3月から5月までの連結決算で、最終利益が36億円の黒字に転換したと発表しました。
中核の総合スーパー事業で販売促進費を抑えたことなどで収益が改善し、2年連続の最終赤字は避けられました。
ただ、消費者の節約志向が続く中、総合スーパー事業全体の売上高は前年を下回っているため、 プライベートブランドの拡充や商品の値下げで消費者の需要を掘り起こしたい考えです。(05日23:
Source: グノシー経済
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イオン 36億円の黒字に転換、今年3~5月期連結決算
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