4日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半に下落した。東京市場で113円台を付けるのは5月17日以来約1カ月半ぶり。原油高などによる欧米の株高を受け、安全資産とされる円を売る動きが強まった前日の海外市場の流れを引き継いだ。米国で発表された経済指標が良好な内容だったことも、ドル買い・円売りを後押しした。午前11時現在は113円25~25銭と前日比46銭の円安・ドル高。(2017/0
Source: グノシー経済
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円下落、113円台=1カ月半ぶり-東京市場
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