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なぜ、投資本のデザインとタイトルは、どれも似てくるのか?

経済ニュース

今月3冊の書籍を出版することになり、最後の細かい修正作業を続けています。その中の一冊が「1000円投資習慣 めんどくさいことはわからなくても、ほったらかしでも、お金は増える」という投資未経験者向けの作品です。
並んでいる3冊の写真の一番右側の書影になりますが、デザインを見せてもらった瞬間、「どこかで見たことあるな」と思いました。
そうです。友人の横山光昭さんのベストセラー(写真左)と色や装丁がとてもよく似ているのです。同じようなターゲットの読者層に向けて、同じようなデザインの書籍を作るのは、読者を混乱させる恐れもあり、正直あまり良い戦略だとは思いませんが、皆様はどのようにお考えでしょうか。
しかし、別の編集者に指摘されて気が付いたのですが、横山さんの書籍の装丁も、よく見ると私が2年前に書いた「初めての人のための資産運用ガイド」に似ています。書影だけではなく、タイトルもです。
「10万円」が「3000円」になり、とうとう「1000円」にまで下がったという訳です。実際、投資信託はネット証券を使えば、100円で積み立てができる時代になりました。「100円」が出てくるのは、時間の問題です。
こうやって3冊を並べてみると、書籍のデザインというのは、売れる本が出ると、そのデザインを「参考にして」、新しいデザインに「進化」していくことがわかります。
私が今回の「1000円投資習慣 めんどくさい

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