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社員エンゲージメント分析の「BetterEngage」β版がリリース

社員エンゲージメント分析ツールの「BetterEngage」を提供する日本のBtoAは6月30日、同サービスのβ版を公開したと発表した。BetterEngageは、Slackなどのコミュニケーションツールから得たデータを解析し、従業員の「エンゲージメント」を可視化するサービスだ。
BetterEngageを利用するにはまず、SmartHRなどからエクスポートできるCSV形式の従業員データを同サービスに取り込む。BetterEngageはCSVファイルの独自フォーマットも用意しているので、必ずしも他社のHR系サービスを利用している必要はない。
その後、Slackのメッセージ履歴(JSONファイル)をエクスポートし、それを月に1回ほどの頻度でBetterEngageに取り込むことで、従業員のエンゲージメントを自動で解析できる。Slack側で設定すれば、JSONファイルのエクスポートを完全に自動化することも可能だ。
プライバシーの関係上、BetterEngageが従業員同士の”好き嫌い”などを判断することはなく、プライベートチャットの内容を解析することもない。あくまでもエンゲージメントを数値化することが目的のため、取り込まれたメッセージ履歴を人事担当者などが閲覧することもできない。
現在、BetterEngageが実用レベルで解析できるのはSlackから得たコミ

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