米GDP、1.4%増に上方修正=消費拡大-1~3月期

【ワシントン時事】米商務省が２９日発表した１～３月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）確定値は、季節調整済み年率換算で前期比１．４％増となり、５月発表の改定値の１．２％増から上方修正された。ＧＤＰの７割を占める個人消費が上方修正され、市場予想（ロイター通信調べ）の１．２％増を上回った。　ＧＤＰの伸び幅は前期の２．１％増から鈍化し、２０１６年４～６月期以来の低水準。ただ、米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は経済
Source: グノシー経済

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