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あるはずのものが”ない”!

経済ニュース
イラストAC(編集部)
「生理がないの」…これは一昔前、女性が付き合っている男性の本気度を試すための定番の質問だったそうです(伝聞ですので真偽はわかりません)。青くなって「まだ子供は早いよ」と焦るか、「早速、ご両親に挨拶しなきゃ」と出るかで本気度がわかるそうです。もちろん、後者が本気度が高い男性の反応です。
あるはずのもの(あったはずのもの)が”ない”というのは意外な盲点で、推理小説などでよく使われます。「侵入者がいたのに犬が吠えなかった」「アパートの上の階で人が机から落ちて死んだのに下の階で寝ていた人が気づかなかった」…等々。
私が社会人1年目の時、隣の席の1年上の先輩が「遅刻しそうになった」と言いながら慌てて出勤してきました。三つ揃えのスーツを着ていたのですが、ネクタイがありませんでした。シャツの上のボタンまでしっかり止めていたのに、ネクタイをするのを忘れたのです。周囲から大爆笑が起こったのは言うまでもありません。その先輩は、誰かに予備のネクタイを借りてその日一日を凌ぎました。
しかし、現代であれば、三つ揃えにノーネクタイというのは決して不思議ではありません。福山雅治さんが演じたガリレオこと湯川教授は、いつもノーネクタイに三つ揃えでした。昔は「あるべきものだったネクタイ」が、今は「なくてもいいもの」に変わった最たる例です。
民事裁判では、当事者が嘘をついていることが結構あります

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