電通、スノーピークや帯広市など設立のアウトドア活動に特化したDMO「株式会社デスティネーション十勝」に出資
06月28日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2017年06月28日
電通、スノーピークや帯広市など設立のアウトドア活動に特化したDMO「株式会社デスティネーション十勝」に出資
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)は、株式会社スノーピーク(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:山井 太)、帯広市(市長:米沢 則寿)などが本年4月に設立した、アウトドア活動に特化し十勝のブランド化を目指す地域連携DMO※1「株式会社デスティネーション十勝」に出資しました。
デスティネーション十勝は、十勝の雄大な自然空間をワールドクラスの本格的なアウトドア活動のフィールドとして生かし、心豊かなライフスタイルを求める顧客層に対し、「ゆとり」と「癒やし」にあふれたプレミアムな時間を満喫できる機会を提供することで、「十勝アウトドア」のブランド化の実現を目指します。デスティネーション十勝の概要は以下のとおりです。
<デスティネーション十勝の概要>
・社名:株式会社デスティネーション十勝
・所在地:北海道帯広市西13南8 観光交流拠点施設とかちむら内
・資本金:3,050万円
・出資比率:株式会社スノーピーク49.2%、株式会社電通16.4%、帯広市13.1%、他21.3%
・代表者:代表取締役社長 山井
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