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動画とテキスト、併用の重要性 ~オーディエンス全体を底上げするためにやるべきこと~




フジテレビは5月24日、ニュースメディア「ホウドウキョク」のアプリをリリースしました。

ニュース映像のライブ配信をはじめとして、短時間でまとめたクリップ動画、現場を360度で見ることのできるVR動画、さらにはテキスト配信や記者や専門家による記事解説など、さまざまなコンテンツが日々配信されています。テレビ局がニュースサイトを運営し、さらにはアプリもリリースしたその先に、一体何を目指しているのでしょうか?

アプリのプロモーション戦略を手掛けた電通の大崎孝太郎さんが、ホウドウキョクを担当するフジテレビの清水俊宏さん・寺記夫さんと、“テレビ報道のこれから”について語り合った鼎談を2回に分けてお送りする後編です。





分散先のひとつとしてのアプリ
 

大崎:2015年のサービス提供開始から約2年経過したこのタイミングでアプリを出された経緯を聞かせてください。


清水:2015年にサービスを立ち上げた頃は、まずはメディアとしてのサイズを大きくしようと、とにかくコンテンツを作る方に専念してきました。2016年秋からは、いわゆる分散型メディア戦略を採用し、Y!ニュース、SmartNews、グノシー、Facebook、Twitterなどにホウドウキョクのニュースを出しながら、それぞれのプラットフォームに応じた

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