事業売却契約が急きょ延期、東芝株主総会で「怒りの声」

深刻な経営難に陥っている東芝は、株主総会を開いています。２８日までに予定していた半導体事業の売却先との契約が延期となるなど失態が続いていて、株主からは怒りの声が相次いでいます。
　午前１０時から始まった東芝の株主総会では、冒頭に、綱川社長は予定通りに半導体事業の売却手続きが出来なかったことや、いまだに決算発表ができていない異例の事態を謝罪しました。
　「本来なら決算などを報告する場だが、決算の報告
Source: グノシー経済

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