写真は平野氏。HPより。
「ビジネスメールは難しい」。上手な人は「見た目のわかり易さ」など、いくつかのポイントを抑えている。コミュニケーションの手段としてはあたり前のメールだが、ちょっとしたつかい方で「知性」がにじみ出るツールなので注意も必要だ。
今回は、『仕事が速い人はどんなメールを書いているのか』(文響社)の著者であり、ビジネスメールのプロとして知られている、平野友朗(以下、平野氏)に、ビジネスメールを書く際の重要なポイントについて聞いた。
ウザいメールにもパターンがある
――ウザいメールにもパターンがあるが、まずは会話に置きかえるとわかりやすい。私の場合は、自分の話ばかりされる人が苦手だ。または、人の会話をさえぎる人。例えば、次のような会話があてはまる。
自分「あのさ、昨日、念願の007の新作を見てきたんだ!」
相手「ふ~ん、オレは特別試写会で1ヶ月前に見てきたよ。○○や△△があってね」
自分「えっ、そうなんだ?」
相手「なんだ、そんなの知らないのかよ。○○や△△は常識だよ!!」
自分「へえ~」
相手「実は、□□のシーンが一番ポイントなんだ。そしてね~」
自分「・・・」(無言)
相手「うんちゃらかんちゃらで~ほにゃららで~」
自分「・・・」(意気消沈)
いわゆる「会話泥棒」というものだ。どんな内容でも、強引に自分の話のように奪い持ち去り、不快にさせるテクニックは、まさに「お見
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ウザいメール!あなたはこんなメール送っていませんか
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