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週刊東洋経済の「残業禁止時代」が告発する働き方改革の矛盾

経済ニュース

週刊東洋経済 2017年7/1号 [雑誌](残業禁止時代 働き方改革のオモテと裏) [雑誌]
東洋経済新報社
2017-06-26
『キン肉マン』の人気が再燃しているという。
キン肉マン人気が再燃 背景に漫画と社会の関係性の変化:朝日新聞デジタル
私も少年時代に夢中になった。プロレスラーを目指すきっかけになったのは、『キン肉マン』と藤波辰爾だ。ここ数年、ウェブで連載されている新シリーズにも夢中になっていた。
この『キン肉マン』には、こんな名セリフ(?)がある。「こんな一戦はめったにみられませんで…女房を質にいれたかてみにこなあきませんで。」というものだ。もともとは、中野和雄というキャラ(アデランスの中野さん)が発したセリフである。今なら問題になりそうな発言だが、新シリーズでも登場していた。まあ、それくらい定着しているフレーズなのだろう。
まあ、女房を質に入れるという表現はドギツイなと思いつつも・・・。それくらいの勢いで、今すぐ買うべきものがある。それは、今週の『週刊東洋経済』だ。
『週刊東洋経済』の最新号は「残業禁止時代 働き方改革のオモテと裏」という特集を組んでいる。タイトルそのままの通り、働き方改革のオモテと裏をあますことなく描いている。
私も寄稿している。最新作のタイトル、ほぼそのまんまという感じだが、残業がなくならない理由について解説をしている。

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