ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

都議選:小池都政の推進力を占うが、1億円以上がムダ!

東京都議会議員選挙(以下都議選)が始まりました。127議席を多くの候補者が当選を目指します。
かつては七夕選挙と言われた都議選ですが、初日となる今日は晴れたものの、今後の予報を見る限りは雨の多い梅雨空選挙となりそうです。
6月15日のブログで取り上げた高知県・大川村が”議員のなり手が居ない”と頭を抱えている一方で、都議選は梅雨空にもかかわらず熱い選挙になりそうです。
2017年6月15日ブログ「 議会を廃止?直接、政治ができる?これ、大チャンスじゃん!」
今回の都議選は、簡潔に言うと“小池都政に対する賛否”となるでしょう。
私は小池都政がスタートしてからの1年間は、小池都政の政策が格段に進んだと言うよりもオリンピックや豊洲・築地の市場問題のプロセス、つまり”今までどうやって決めてきたのか”が情報開示された1年間だったと言えます。
今後、そうした情報を確認しうたうえで「どう進めていくんだ」「小池都政のままバンバン行けよ」となるのか、それとも「もっとチェックしなければダメだ」となるのかが都議選の議席で決まるわけです。
地方の首長と地方の議会は二元代表制です。議員内閣制ではな両方ともに有権者が選んでいます。二元代表制は例えるなら車の両輪と言われます。
しかし、今回の都議選は車の両輪ではなく「運転手」とその「車のエンジン」を選ぶ選挙だと思います。
「運転手」として、都政の方向性を決めてハン

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました