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4.対立からは、何も生まれない
私たち自民党は、単に対立をすればいいとは思っていません。
知事の悪口を言って票が入るなんて思っていません。
対立からは何も生まれない。
二元代表制といって、知事も都民の代表です。都会議員も都民代表です。
どっちも都民の幸せを考える以上、接点がない、なんてことは有り得ない。
必ずその接点を見出すのが都議会の役割であって、単に対立だけすればいい、私たちはそう思っていません。
中には、対立が大好きな人もいます。喧嘩が大好きな人もいます。
火事と喧嘩は大きな方がいい、そんな事はありません。
川松は、単に対立を煽るような、そんな政治家ではありません。
知事は何を言っているのか。都民は何を求めているのか。
その接点を見出す役割が政治なのであって、喧嘩ばかりしているのが政治ではありません。
誰が、それができるか。
それは、常に正論の川松真一朗が、この墨田から、東京都の幸せの実現をして参ります。
5.ものづくりの町・墨田
ものづくりの町・墨田でもあります。
ある一定以上の年齢の方は『下町の太陽』という映画があったのをご存知ですか。
ご存知ですか、そうそう、倍賞千恵子さんね。1963年、昭和38年、オリンピックの前の年。
そうですか、お生まれになった年ですか、存じませんでした(会場笑)。
あれは、墨田区の洗剤工場のお話なのですね。
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石破茂前地方担当相・応援演説全文②
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