7月2日の投開票日を今週末に控え、選挙戦が白熱しつつある都議選。その争点の1つが受動喫煙対策だ。政府与党と厚生労働省の調整が難航する中、各政党はどのようなマニフェストを掲げているのか。
受動喫煙対策に最も熱心なのが、東京都の小池百合子知事が率いる「都民ファーストの会」だ。「スモークフリー社会へ」をマニフェストに掲げ、公共施設や飲食店の屋内を原則として禁煙とする方針を打ち出している。加えて、受動喫煙の害から子どもを守るため、家庭内や自家用車内での喫煙も規制していくという。
共産党は小規模飲食店も含め、屋内禁煙
Source: キャリコネ
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