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誰も未来の東京なんて考えていないんじゃないか

経済ニュース

飯田泰之先生・編の『これからの地域再生』(晶文社)を頂く。これから心して読む。実は石川県を始め、地方企業✕若者の採用(を中心とした人材マネジメント)のコンサルティング、調査・研究を仕事にしているし、地域再生というテーマが自分の中で熱くなっている。
さて、都議選だ。首都、東京も言うまでもなく、都市であり。東京五輪もそうなのだけど、これから首都として、国際都市として、いや私達の都市としてどうするかということが問われる。
今朝も、都議選の世論調査の電話がやってきた。音声自動応答のものだ。これで3回目か4回目だと思う。先週から連続でかかってきた。今時、固定電話を持ち続けているからだろうか。大学に合格し、一人暮らしをするときに買った固定電話の権利を大事に持っているのだ。
聞かれることと言えば、自民党を支持するか否か、都民ファーストの会を支持するかどうか、豊洲移転についてどう思うか、自分の住んでいる区でどの候補者に入れるか、自分のプロフィールなどである。ただ、毎週、豊洲のことについて聞かれ、首をかしげてしまう。この世論調査なるものが、世論操作ではないかとすら思ってしまう。
毎日のように報じられる豊洲問題。豊洲への移転と、築地の活用という方針は出た。これに対する賛否ということなのだろうけど、これが重要な問題だと認識しつつも、庶民の問題としても、天下国家の問題としても、もっとほかに論点があるので

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