ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

東国原さんとのテレビ討論の意外な結論

経済ニュース
フジテレビ系「バイキング」で論戦した2人(ツイッター@ruleoflaw1122 より:編集部)
フジテレビの「バイキング」に二回ほど出演して東国原・元宮崎県知事と大激論を繰り広げることになったが、議論の途中経過と達した結論が反対に交差してしまって笑えた。
加計学園や森友問題が主なテーマだが、東国原さんは厳しく安倍内閣の驕りを追及され、私は、「森友はプチスキャンダル、加計は何の問題もない」という立場だ。
「貴方は安倍内閣擁護なんだろう」と言われたから、「加計についてはそうだというだけ」となどと言っていたのだが、最後にどんでん返しがあった。
東国原氏は、「自民党のなかで反安倍勢力に抵抗して欲しい」と仰る。そこで私は、「民進党が政権の受け皿としてしっかりすれば安倍内閣も良くなるはずで野党がだらしないからダメなのだ」といった。
そうすると東国原氏は「民進党には期待できない」と仰る。そこで私は「フランスでも社会党のなかからマクロンが飛び出て政権を取った。民進党のなかでもそこから飛び出して政権を取る党になることは不可能でないはず」と申し上げた。
私はいまも、基本的には二大政党論者である。与党が党内抗争ばかりしていては、外交や長期的課題に政権は取り組めないし、55年体制のもとでしばしば、それなりの水準の総理が短期で政権から引きずり下ろされて弊害が目立った。
小選挙区制がいけないとか、中選挙区制

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました