ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

決して行政をゆがめるような仕事はしていない

通常国会閉会の記者会見を終えた夜に、NHKの番組の中で私の発言概要なる文書が公開され、翌日から説明に追われる事となりました。
直ちに私のコメント(別紙)を発表し、明確に否定すべき点だけはその理由も含めて説明しました。なぜこんなものが存在するのだろうというのが正直な気持ちでした。
夕刻には松野文科大臣から「著しく正確性を欠く文書でご迷惑をかけた。これから副大臣と事務次官を説明に行かせる」との話がありました。職員へのヒアリングによると、一担当者が内閣府など関係省庁や省内の様々な人から聞いた伝聞など不確かな情報を混在させて作った個人メモであり、そもそも私と面会した局長にも見せていないという、信じがたい説明でした。
又、日頃から省内では私に対し、文科政務官を務めた関係から身内としての意識が強く、省内の調整に私の名前を出して事に当たる一部傾向があった事は否めないとの説明もありました。加えて、先ほど前文科事務次官の会見でも触れていましたが、特区をめぐり内閣府と文科省が厳しい対立を続けていた時に私が文科省の味方になってくれると期待して頼りに相談に来たものの、最終的には私が味方とならず諦めたとの説明がありました。
私としては前次官のそうした認識を共有するものではありませんが、調整や諦めのために私の名が度々登場する文科省内の事情が良くわかった気がいたします。
総理側近の官房副長官、系列大学の客員教授

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました