米ノースダコタ州のシェール油田(2016年9月6日、同州ウィリストン)(AFP=時事) 【ニューヨーク時事】原油価格の低迷が続いている。21日には指標となる米国産標準油種WTIの清算値(終値に相当)が1バレル=42ドル台半ばまで下落し、約10カ月ぶりの安値を付けた。世界的な供給過剰への警戒感が相場を圧迫している。 「原油在庫を過去5年平均の水準に戻すという目標に導いてくれるだろう」。サウジアラビア
Source: グノシー経済
低迷続く原油相場=供給過剰で40ドル割れも
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