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リベラルな安倍首相に対抗する「保守革命」が必要だ

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=tMwlU2j7aRU?ecver=1&w=560&h=315]
今週のVlogで、民進党を離党した長島昭久氏が「安倍首相が安保法制の審議で民進党を左へ追い詰めたので、共産党と区別がつかなくなった」と嘆いていた。首相の政策は世界的にみると左派で、アイケンベリーはこう書いている。
リベラルな国際秩序を存続させるには、この秩序をいまも支持する世界の指導者と有権者たちが、その試みを強化する必要があり、その多くは、日本の安倍晋三とドイツのアンゲラ・メルケルという、リベラルな戦後秩序を支持する2人の指導者の肩にかかっている。
彼の憲法改正案も、ほぼ公明党と同じ「加憲」で、民進党の大勢もこれに近いという。蓮舫代表は対立軸を打ち出せないので、加計学園などのつまらない問題で時間を稼いでいる。自民党内では石破茂氏などが第9条2項との整合性を問題にしているが、民進党はそれさえ追及できない。やり始めたら「民進党の改正案を出せ」といわれて、党が分裂するからだ。
外交・防衛では、基本的に大きな争点はない。アイケンベリーもいうように、トランプ大統領の外交方針が支離滅裂なだけで、他の国のスタンスはそう大きく変わらない。日本だけは憲法第9条という足枷があるが、これも実質的には軽減された。この分野で安倍首相よりリベラル

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