“広告代理店でも、CRMデータを使った広告配信が当たり前になりつつある”
弊社がすすめる「広告とCRM」の組み合わせは、広告代理店でも「今後を見据えて必ず必要になっていく」と考えられています。
エンドユーザーからのご紹介を通じて弊社とのおつきあいが始まった株式会社イーエムネットジャパンは、本社のある韓国ではトップクラスの広告代理店です。2013年に日本法人を設立してからは、着実に日本でのシェアも広げておられます。
今回は、イーエムネットジャパン社マーケティング課の見谷さんと、同社オペレーション課の本田さんに、広告とCRMデータの組み合わせについて語っていただきました。大阪のベタな手土産で見谷さんの心をがっちりつかんだ(?)わたくし光山との対談でお届けします。
(左から:シナジーマーケティング光山、イーエムネット社見谷さん、本田さん)
シナジーマーケティングとの取り組みのきっかけ
本田:当社のお客様である株式会社伊藤久右衛門さまから、「シナジーマーケティングの光山さんからCRMデータを使った広告配信の提案を受けていて、顧客情報を使うのだけどどうなんだろう?」というご相談を受けたのがきっかけです。私もそういったことをやってみたいと思ってはいたのですが、そもそも利用できるメールアドレスのリストが少なく実施できるクライアントがいなかったり、セキュリティーの問題で導入を断念したりで、試したこ
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