ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

上司と部下と関係は話し方や声を変えることで改善する

経済ニュース
写真は講演中の宮川氏。
「声の通りが悪い」「滑舌がよくない」「自分の声が嫌い」など、自分の声に悩んでいる人は少なくない。私たちは、生まれてきてから育った環境で発声や話し方を身につけてきているが、プロに学んだことがない。では「プロの声」とはどのようなものだろうか。
『どんな人でも好感度アップ! の声の魔法』(青春出版社)の著者である、宮川晴代(以下、宮川氏)は、アナウンサー、司会など、声のプロとして仕事をしている。いまではプロ・アマを問わずヴォイスアップコーチとしての評価も高い。今回は、声による人間関係改善の事例を聞いた。
信頼される上司の声には特徴がある
――人間関係改善にも色んな方法がある。声をベースにした手法はめずらしい。
「ある日、次のような相談がありました『このところ、社内の人間関係がしっくりいっていないんです。1人の社員の態度が原因で、社内の空気が悪くなり、すべてが悪い方向に進んでいます。お客さまの前でも影響が出て困っています。どうにか改善できませんか』。聞き終えてから、原因と思われていた社員の方と話をすることができました。」(宮川氏)
「すると、社長さんの印象とは、また違った事実が見えてきたのです。この社員さんは、『社長が自分たちに声をかけてくれない』『自分たちを軽く見ている』と感じていました。そこから仕事に対する熱意を失い、態度が悪くなっていったのです。」(同)
――

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました