国土地理院と海上保安庁は21日、小笠原諸島・西之島の地形図や海図を30日に発行すると発表した。2013年から続いた噴火で、地形や面積が大幅に変わったため。面積は昨年12月時点で2.72平方キロとなり、旧島の約9.4倍に増加。これに伴って日本の管轄海域は約51平方キロメートル拡大した。 西之島は面積0.29平方キロ、最高の標高が25メートルだったが、13年11月20日に噴火と新たな陸地の出現を確認。
Source: グノシー経済
西之島の面積9倍に=地形図、海図発行へ-国土地理院と海保
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