東京商工リサーチは21日、経営再建中の東芝の国内取引先企業が、2年間で1割以上減少しているとの調査結果を発表した。東芝が子会社を売却してきたことが主因で、調査担当者は「産業界への影響力低下は避けられない」と話している。 調査結果によると、東芝グループと取引のある国内企業は、2015年3月期は延べ1万6709社だったが、17年3月期は1万4640社と2年前に比べ12.3%減少。東芝グループによる出資
Source: グノシー経済
東芝の取引先、1割超減少=産業界で影響力低下-商工リサーチ
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