米スポーツ用品大手ナイキは今年、好調なスタートを切ったとはいえなかった。3月には2017年度第3四半期(16年12月~2月期)の世界全体の売上高が前年同期比5%増となり、同社にとって最大の市場である北米では、同4%増にとどまったことを発表した。ナイキにとって、満足のいく成長ペースではないことは明白だ。同社はこうした業績を受け、6月15日に新たな戦略「コンシューマー・ダイレクト・オフェンス」を発表し
Source: グノシー経済
ナイキの新たな「デジタル戦略」、東京など世界12都市を重点化
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