米国時間6月16日、Uberはニューヨークなどの都市でかつてUberを利用した一部の乗客にメールを送り、乗客、ドライバー、社員のニーズの優先順位を誤ったことを謝罪した。 Business Insiderが報じた。しかしこの騒動全体について、元Uberのエンジニアで会社をセクシャルハラスメントで訴えたSusan Fowlerは、(当然ながら)不満を訴えておりUberの主張を額面通りに受け取っていない。
So…they can apologize to FORMER RIDERS for the “inexcusable workplace harassment” but not to the employees who suffered the harassment? https://t.co/FRW1Z1NqTF
— Susan J. Fowler (@susanthesquark) June 17, 2017
[つまり、「弁解できない職場での嫌がらせ」について、〈過去の乗客〉には謝っても、嫌がらせの被害にあった従業員には謝らないということ?]
同社は過去のUber顧客宛てに送ったメールで、調査委員会からの提言に言及し、CEO Travis Kalanickの休職を始めとする同社のとった行動について説明した。提言の詳細はここに書かれている
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