いまや大学生の2.6人に1人が利用する奨学金。だが返済に追い詰められる例が急増している。高利貸しと化したそのシステムが、日本の未来を食い潰しているとしたら。
『ブラック企業』の著者である今野晴貴さんは、返済が及ぼす問題にいち早く取り組み、警鐘を鳴らしてきた。このたび、『ブラック奨学金』としてまとめられた内容からは、日本に広がる異様な状況が読み取れる。同書より、奨学金をとりまく実情を俯瞰し、解説して
Source: グノシー経済
奨学金の「ブラック」な実態。前途ある若者を食い物にしてよいのか
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント