フローレンスは男性の育休取得率100%なのですが、父の日ということで座談会してもらいました。
男性育休というのは、「そして父になる」プロセスなんですよね。
女性は10ヶ月かけて徐々に母親というマインドセットをインストールしていきますが、男性は子育てに具体的に汗をかき、手を動かすことでしか、マインドセットをインストールできない。
男性育休は休暇ではなく、「もう一つの仕事」に入るための導入期間なんです。
そして社員のセリフでちょっと泣けたのが、
「僕は、妻の妊娠がわかってから、尊敬してます。ずーっと。妻のことを。
僕も、妻のつわりがひどい時期とか、夜中の2時とか3時まで妻の背中をさすったりとかしてたんですけど、それをしても対等じゃないというか。こっちは言ってみれば、生活の手を抜けるじゃないですか。」
というところ。
父の日で感謝されるのも良いですが、僕らが父でいられることは、側にいる自分以外の誰かのおかげだ、ということも忘れないでいたいですね。
力作座談会、ご覧ください!!
http://florence.or.jp/news/2017/06/post18354/
Source: アゴラ
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父の日だから、男性の育休を語る
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