世界の人口の約10パーセントほどしかいないと言われる左利き。ですが、スポーツ界は例外です。例えばフェンシングのプロはその50パーセントが左利き。ほかにも、ボクシング、テニス、野球といったスポーツでも、トップレベルの活躍をする人たちには左利きの人が多いのです。左利きが右利きよりも身体能力が高いわけではないのに、なぜスポーツ選手には左利きが多いのでしょうか? それには「頻度依存選択」と呼ばれるプロセスが関係しています。今回のYouTubeのサイエンス系動画チャンネル「SciShow」では、スポーツ選手に左利きが多い理由について解説します。
Source: ログミー
コメント